“ウダテクノだから”と言われる技術を磨きたい。
日々進化するモノづくりの世界。
それを支えるのは洗練された加工技術によって作りあげられる高度な部品たち。
わたしたちウダテクノはこの部品作りの分野において、挑戦と技術向上を掲げ、地元福山から世界に発信できるオンリーワン企業を目指しています。
当社のモノづくりは「考える事」からスタートします。
最先端の5軸加工機をはじめ、NC旋盤や複合加工機などといった様々な工作機械を駆使して、クライアントさまのニーズをいかに実現するのかをみんなで考え、実行する。それがウダテクノのモノづくりであり強みでもあります。
当社が生み出す部品は「半導体」や「産業機器」など世界を支える産業の一翼を担っており、技術や品質などにおいて高い評価をいただいています。
私たちの仕事は、これから先の世の中においても必ず必要とされるものであり、その中においてウダテクノだからと言われ続ける会社である為、共に挑戦と技術の向上を目指していける、そんな思いを持った仲間を求めています。
ウダテクノの主な事業は精密加工機械向けの部品製造です。
部品製造と一言に言っても、私たちが作り出す製品は経験と技術力に裏付けされた他で代替えが効かないものばかりです。
「ウダテクノの技術が支える産業」
当社の主な取引先は「半導体製造装置メーカー」や「医薬品梱包装置メーカー」、
さらには「リチウムオン電池製造機械メーカー」など未来を支える産業に携わる有名メーカーが中心です。
モノづくりオンリーワン企業としての当社の強みは「高度な加工が可能な設備力」「それを使いこなす人の力」
「それによって培われた経験・ノウハウ」の3つの要素。これらすべてが揃ってこそウダテクノクオリティが実現されます。
当社には、高度な加工を可能とする様々な精密加工機械があり、中でも5軸加工機と呼ばれるジャンルにおいて、最先端加工技術を有するドイツ製のマシンを所有しています。これにより他社には難しい加工を可能にすると同時に、当社のポリシーでもある新しいモノづくりへの果敢な「挑戦」と、モノづくりの本当の楽しさを体現しています。
人の手では難しい加工を可能とする様々な機械。 それを扱うのもまた人であり、そこにウダテクノでしか経験できないモノづくりの難しさ(楽しさ)があります。 当社が様々な最新機械を導入し、新しい事への挑戦を続けるのは、モノづくりの本当の面白さを知ってもらい、同時に「自分たちが生活を豊にしているのだというプライドを持ってほしい。」という想いの象徴でもあります。
ウダテクノの「実績力」
創業約50年、設立より約30年、大小様々なお客様との取引により培われた実績がウダテクノへの信頼であり、期待値の象徴でもあります。
当初、簡単な部品加工からスタートした当社ですが、モノづくりプロフェッショナルとしてのプライドを磨き続け、今では単なる部品製造ではなく、テクノロジーを影から支える無くてはならない存在として確固たる地位を築いています。
中軸となる様々な最先端テクノロジーを実現する為の製造機械向け部品製造から、レーシングカーのカスタマイズパーツまで幅広いジャンルにおいて実績があります。これは当社の新しいモノづくりへと「挑戦」するマインドの現れであり、これからも会社としての成長と共に、様々な新しいモノづくりへチャレンジし、オンリーワンモノづくりカンパニーを目指します。
「営業」「設計」「製造」さらにはそれを支えるバックオフィスまで、当社には様々な役割を担ったプロフェッショナルが相互に連携しながら活躍しています。ただ、そのほとんどが業界未経験からスタートした人ばかり。1点共通しているのは皆、モノづくりが好きであるという事。
「今まで無いモノを作り出す事」に楽しさと喜びを感じれる人にとって当社の仕事はとても魅力的だと思います。
▼ウダテクノの「営業」ってこんな感じ▼
技術力を活かしたニーズをヒアリングし、ご希望に応える製品を生み出す営業スタッフ。
「ウダテクノでしかできない技術があり、求めるモノづくりを実現できる」と、さまざまな会社が当社にかけこんできます。
当社の技術力で、お客様のニーズに応えていく使命を担っています。
▼ウダテクノの「設計」ってこんな感じ▼
3D/5軸CAD/CAMを用い、お客様から頂いた製品の図面やデータから完成品の形状をデータで作成。
そのデータを元に工作機械を運転させる指令プログラム作っていきます。
図面から製品をイメージしプログラムを組み、何度も再考しながらカタチにしていく。
ものづくりの技術者としての探究心をトコトン満たしてくれます。
▼ウダテクノの「製造」ってこんな感じ▼
最先端の5軸加工機をはじめ、NC旋盤や複合加工機などといった様々な工作機械を駆使しての機械加工。
完璧なものなどすぐにできないのは当たり前で、その難しさが好奇心をかきたてられます。より良い製品を作っていくために「考える」「やってみる」の試行錯誤を繰り返していく。
『難しい』は『おもしろい』と自信を持って言える仕事です。