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現在は主に商品ページ制作に携わっています。
特にカメラマンとして商材撮影をメインに担当しており、そのほかSNS運用、メーカーとのやり取り、商品情報の更新、価格調整、動画広告の作成など幅広い業務を行っています。

入社してまず感じたのは「ギャップ」でした(笑)。
地方の小規模企業らしい雰囲気を想像していましたが、実際には研修制度がしっかり整っており、会社としての目標やビジョンの高さに驚きました。
また、業務中はテキパキと集中し、休憩中は和気あいあいと過ごすなど、オンオフの切り替えがはっきりしている環境です。メリハリのある働き方ができていると感じます。

自分が撮影した商品が販売され、実際に購入いただけたときや「写真のイメージ通り!」といったレビューをいただけたときは、大きなやりがいを感じます。
とはいえ、まだまだ技術的に成長できる部分は多いので、より商品の魅力を伝えられる撮影を目指しています。
最近は後輩も増えてきたので、お手本となれるようにスキルを磨き、できることをさらに広げていきたいです。

入社以来ずっとWEBページの制作を担当。商品ページやコンテンツページの制作に携わっています。
また、それに加え、SNS対応にも従事するようになりました。Instagram・Facebook・LINE・X(旧・Twitter)・Tiktokといった各種SNSの配信、そして、メールマガジンの配信と数値分析を行っています。
また、部内においては、作業環境の整理とルール作成も担当しています。

私にとっては、まさに「アットホームな職場」です。
人数が多くない分、部署間の隔たりもなく、質問やアドバイスは誰に求めても皆さん親切に答えてくれます。
また、休憩時間など仕事を離れた時も、みんなとの雑談が良いリフレッシュになっています。みんなの冗談をユーモアある返しで笑いに変える上司の明るく寛大な人柄にいつも救われています(笑)
社歴・肩書なんて関係なくフラットに話ができる雰囲気が根付いていて、同期メンバーがいなかった中でも不安にならずにここまでやってこれたのは、間違いなく、このアットホームさのおかげです。

私自身が“やりがい”を感じるのは、やっぱり、「自分が手掛けたページから商品が売れたとき」と「自分が配信したSNSの反応が良かったとき」ですね。クリエイター冥利に尽きる瞬間だと言えると思います。
今後の目標としては、2つ。
1つは、ルーティン業務の効率化です。作業環境の改善を託された立場として、社内の生産性向上のためにも実現させたい目標です。
そして、もう1つは、自分自身クリエイターとして更に成長して、よりクオリティの高いページや制作物を作り上げていくことです。

現在は「物流担当」として、出荷業務や入庫対応、伝票処理、商品管理、月次棚卸を行っています。
そのほかにも、ギフト用ラッピングや備品管理なども担当。
チームで得意分野を話し合いながら担当を分け、協力して仕事を進めています。

作業だけでなく、パソコンを使った伝票入力や管理業務が多いことに驚きました。
入社当初は入力作業に自信がなかったのですが、先輩方が丁寧に教えてくださり、今では一人でスムーズに対応できるようになっています。
未経験からでも学べる環境があり、合間に優しく声をかけてくださる上司や仲間のおかげで、安心して経験を積むことができました。

自分が処理・出荷した商品がお客様に届き、「梱包が丁寧だった」「ラッピングがきれいだった」といった声をいただくと、とても嬉しくやりがいを感じます。
体を動かしたり、チームで考えながら取り組むことが好きなので、任された範囲で主体的に動ける環境は楽しいです。
入社してまだ数ヶ月ですが、今後はさらに成長し、周囲から頼られる存在になりたいと思っています。

現在は、「WEB制作チーム」で、タスク管理、制作指示、質疑応答など「WEBディレクター」としての役割を担っています。
また、「プロモーション・広告担当」として、予算管理、分析、外部委託管理にも携わっています。
実は、さらにもう一つの顔として、「バイヤー部門の次長」という役職にも就いており、商品買付、在庫管理といったバイヤー業務にも関わっています。

入社するまでは「トイロ=地元の家具屋さん」というイメージで、一言で言えば、会社に対して“アナログ”な印象を持っていました。
ところが、実際に入社してみて、楽天市場などのネットショップをSEO構築など踏まえてシステマチックに展開しているのを目の当たりにして、私の中の勝手な“アナログ印象”は“デジタル印象”に完全移行しました。そんな良い意味でのイメージギャップを感じた記憶がありますね(笑)

WEB制作やプロモーション・広告に携わる中で、私はいつも、自分たちのお店にお越しいただいている人を想像しながら一つ一つの商品について丁寧なページ説明を心がけることで、より多くの集客を目指しています。
なので、その結果がリアルタイムで数字に表れると大きなモチベーションになっています。
“将来の展望”というか、そこに向けて必要だと感じているのは…「みんながお互いに助け合えるように、人を、そして自分を育てていくこと」ですかね。
育てていきたいのは、業務上のスキルだけでなく、仕事をする上でのマインド面も──。
この課題こそ、トイロにおいて私に託されているミッションでもあるんじゃないかとも考えています。