ある程度の数量がある小さなものは機械を使って加工します。材料を機械にセッティングしてボタンを押すと機械が作動します。
機械で加工できないものは手作業で加工します。ハンドメイドならではの難しさもありますが、大きなサイズは複数名で協力します。
製品が注文どおりに正しく加工されているかをチェックします。外寸や内寸などミリ単位で確認し細かく検査します。
担当の取引先を持って経験を積みながら、プロフェッショナルな対応力を身に着けていきます。
どの業務にも常に改善点を見つける目線で 1分1秒を無駄にしない時間の使い方を 心がけています。
注文通りの製品が出荷されるまで、製造部門と密にやり取りを行います。「ものづくり」担当者とのコミュニケーションの中には 多くの学びがあります。
社屋に入ってすぐ目に入るエントランスには、季節ごとに変わる手作りの装飾が施されています。この装飾は、訪れるお客様や業者の皆様、そして社員に楽しんでもらうために心を込めて制作しています。
「社内連絡会」という集まりにより、コミュニケーションを深める目的で清掃活動をスタート。同じチームでも普段はできない雑談など、自然に会話ができる良い時間になっていて、月に一度全員参加で行っています。
「オフィスがシーンとしていて、声を掛けにくい…」という意見が社員からあり事務所にUSENを導入。午前中は集中力を高める曲、午後はクラシック、ノー残業デイは曲の合間にアナウンスを流す…など、自由にアレンジしています。